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製品データ
ナノインク(DryCure J シリーズ)
インクジェット印刷用導電性金属ナノインク
防湿コート剤(OniCoat)
回路基板や電子部品の防水・防湿・マイグレーションの防止に
幅広い基板に対して細線印刷を実現する導電性インク
1
高温焼結が不要
当社独自のナノインクは必要最低限の乾燥で、従来のナノインクと同等の導電特性を発揮します。
120 ℃、一時間の乾燥条件で、DryCure Au-J は 50μΩcm、DryCure Ag-J は 40μΩcm の抵抗率を実現します。
室温で印刷した有機薄膜トランジスタ(NIMS 三成剛生博士との共同研究)
2
安定したインク状態の保持
C-INKのナノインクは、長期保管時でも沈殿が生じません。未開封状態で4℃の冷蔵保管をしていただいたナノインクは、出荷日から6カ月、品質を保持することができます。
空気(特に酸素)と接触した Ag インクは劣化してしまうため、C-INKではナノインク出荷時、酸素の侵入を防ぐアルミパウチ容器を使用しています。
3
クラック発生リスクの低下
C-INKナノインクは、不純物を可能な限り除いています。そのため、非常に高純度な金属薄膜を印刷形成することが可能です。印刷後の塗布膜の乾燥を適切に行っていただくことで、焼結後のクラックの発生を抑えることができます。
ナノインク
回路基板や電子部品の防水・防湿・マイグレーション防止に
OniCoat(オニコート)は、フッ素系絶縁保護コーティング剤です。
回路基板や電子部品の防水・防湿・マイグレーションの防止に、是非お試し下さい。
防湿コート剤
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